ウプサラの中心地から自転車で15分ほどいった所にあるショッピングモールです。
大手のスーパーCoopとICAどちらも入っています。
スウェーデンで売ってある生魚はこんな感じです。
サーモン(Lax)、タラ(Torskfiskar)、サバ(Makrill)、カレイ(Flundrefiskar)
イワシ(Sardin)、イカ、エビは見かけました。
あとは魚に詳しくないので分かりません。。。
パン粉も見つけました。このモールだけでなく色んなところで見かけます。
その他、醤油、みりん、ごま油などはどこででも手に入ります。
だいたいのスーパーにあるのはBLUE DRAGONというアジア食材のメーカーさんの商品です。
写真はないですが、ネギ、白菜、生姜、細めの大根は売ってあります。
no+ai
Sysslomansgatan 5, 753 11 Uppsala
ピクニックをするためにここのカフェで
サンドウィッチとカフェラテをテイクアウトしました。
ここはいつもstudent offer料金で、
学生だとだいたい50krでサンドウィッチとカフェをいただけます。
とても安いですよね？
場所もUppsala CathedralやUppsala Universityの本学すぐそばです。
中の様子(写真ブレブレですが…)
私が頼んだのはチキンサンドです。
カレー風味の堅いパンにトマト、パプリカ、レタス？、
ボイルチキンが挟まっています。
すごいボリュームでした。
味はパンのカレー風味と野菜の素材そのままの味といった素朴な感じです。
あとオリーブオイルかな。
この安さで、このボリュームだったら満足です。
まぁ自分でサンドウィッチを作った方が美味しいとは思いますが…(笑)
カフェラテはまろやかでとっても美味しかったです。
学生達が仮装して何かイベントしてました。
Uppsala Universityは毎年新入生が入ると、
仮装した学生達が何かしらしているそうです。
no+ai
お天気がとっても良かったのでウプサラ大学のボタニカルガーデンへ行ってきました。
The University of Uppsala Botanical Garden
今はKULinariskt köksträdgården Uppsala botaniska trädgårdというイベント？があっていました。
スウェーデン語はさっぱり読めないのでgoogle translateを頼ったところ、
köksträdgårdenはthe kitchen gardenだそうです。
ということで、普段口にする食物が多数植えられていました。
TIDLÖSA イヌサフランという植物。
タバコに使われる花の一種らしいけれど、、、真偽不明。
insektshotell 昆虫達の家
何だか面白い発想ですよね。
Tropical greenhouseの中。
温室の至る所から常時スチームが出ていて不思議な気分でした。
お米も発見！
サボテンの仲間達。
no+ai
2010年〜2012年の約2年間を中国の上海で過ごし、
2013年7月からスウェーデンで暮らしています。
7月と8月はヨーテボリで過ごしたので、
今住んでいるウプサラの事がまだ全く分かってません(笑)
とりあえず来年希望してる大学院に入れるよう、
英語とスウェーデン語を勉強中です。
Uppsala Cathedral
Uppsala University
薬学部上層部の方達が使うお部屋。
普段は鍵が掛かっていて入れないらしい。
ラッキーなことにお部屋を覗かせて頂けました。
(去年、スウェーデンに遊びにきた時の写真)
この部屋に歴代の著名人達のオリジナル肖像画が掛けられていました。
分類学の父
Carl von Linné (カール・フォン・リンネ)
ウプサラ大学で薬学、植物学の教授をされた方。
ウプサラには彼の名前を使った場所がたくさんあります。
リンネの弟子であるCarl Peter Thunberg (カール・ツンベルク)
実は彼、1775年に長崎の出島にオランダ商館の医師として赴任。
約1年の滞在し、帰国後ウプサラ大学の学長に就任したそうです。
彼が日本で採取した800余種の植物の標本は今でもウプサラ大学に保管されています。
私は長崎で生まれ育ったので、何だか親近感がわきました。
おまけに本当か嘘かは分からないけれど、
私のご先祖様は出島の貿易商人だったらしいので、
もしかしたらツンベルクと出会っていたのかも！
と想像するとウプサラに来たのも何かの縁かなと…。
たまに彼のお墓に行き挨拶しています(笑)
Uppsalaの街並
no+ai
-Sweden life- 
